玄米粉、米粉の本当のおいしさは、つくった翌日にあらわれる。
玄米粉・米粉のパンやスイーツに和菓子、どれもできたてはおいしいもの。
けれど、翌日にはパサパサ、おいしさが半減してしまう。それがこれまでの玄米粉・米粉の常識でした。
「こめこなの げんまいこなの」はその常識を一変します。
ビタミンやミネラルが豊富なおいしい玄米「あきたこまち」を100%使用し、マイナス20~40℃という冷気とともにわずか20ミクロンというの細かさに粉砕します。
これは世界で唯一の製法で、他のどの米粉にもないつくり方です。
だから世界のどこにもない風味と口当たりを実現。
パンやスイーツ、和菓子をつくった翌日も、まるで炊きたてのお米のようなおいしさが続きます。
小麦に含まれるグルテン。
そのグルテンがからだに合わない人は、実は世界中にいます。
特に私たちアジア人は、遺伝子的にグルテンに弱く、体内で変異を起こしやすいといういわれています。 このことから日本でも、グルテンフリーである 米粉のパンやスイーツ、和菓子、ピザ、麺などの食品や料理を求める声は少なくありません。
ところが、これまで多くのプロの料理家が 米粉をつかった食品づくりや料理をあきらめていました。
理由はたったひとつ。おいしくできなかったから。
けれど、「米粉ナノ」をつかった料理家たちは口を揃えて言います。
「これはちがう」「これならできる」と。
実際に料理家たちの手からは、シュークリームなど「米粉ナノ」をつかった 米粉食品や米粉料理が次々にできあがっています。
私たちはこれからも米粉をつかいたいと願う プロの料理家のちからになります。
グルテンフリーの新たなおいしさを、その手で生み出してほしいから。
たくさんの人たちに味わってほしいから。
そのために、私たちは今日も、世界にたったひとつしかない米粉をお届けします。
健康は腸から。グルテンフリーで腸を守る
グルテンを摂取することで、小腸がグルテンに過敏に反応する「グルテン過敏症」や、グルテンを消化しにくい「グルテン不耐症」といった症状に悩まされる人がいます。
これは、グルテンが異物として認識され、免疫システムが腸内を攻撃、その結果、小腸の粘膜が炎症を起こしているからです。
グルテンフリーは、そういった腸内トラブルに起因する便秘や下痢、肌荒れの改善につながると報告されています。
また腸を守ることは、統合失調症、抑うつ症状、PMS、片頭痛、ADHDなどにも効果があるという研究結果も発表されています。
おなかの奥から、ちからを引き出す
NFLで活躍するトップ選手たちが、グルテンフリーを実践しているのを知っていますか?
ダブルグランドスラムを達成したプロテニス選手が、グルテンフリーを取り入れたその翌年に、世界ランキング1位に輝いたことを知っていますか?
そんなトップアスリートたちを見て、グルテンフリーは腸のトラブルやさまざまな症状の改善につながるだけでなく、実はその人が持つパフォーマンスを最大限に引き出す食品であり料理なのではないか。と、私たちは考えています。
だからこそ、このグルテンフリーの有機玄米粉「米粉ナノ」をたくさんの人に届けたい。大人と子供、みんなのパフォーマンスを、おなかの中から支えたい。そう思っています。
おいしくて、ちからになる。
それが私たちの願いであり未来への約束です。